2007年3月11日日曜日

手術後の朝は激痛の目覚め

朝~!
いつの間にか夜が明けて、看護婦さんたちのシフトが変わっていました。

昨夜の看護婦さんとは別の方が「おはよう」の挨拶と共にやってきて、両足にセットされていた機械を取ってくださいまして、すこーし身体が楽になりました。
なんでもその機械は、空気圧で両足を定期的に締め付けてエコノミークラス症候群を予防するための装置なんだそうです。
なるほど、あのシュコーシュコーというベイダー卿の呼吸音は、この装置の送り出すエアーの音だったと・・・そんな会話をしつつ、成り行きでいつの間にか下半身が露わにされています。

「ちょっとゴメンねー」と言いつつ看護婦さん…ちょwどこをさわってw…とその瞬間、

qあwせdrftyg!!!ちょー痛えぇぇぇーーー!!!

まさしく悶絶…!痛すぎて声も出ません。
いえ、きっと悲鳴とゆーか変な奇声をあげていたと思いますが、息も出来ない激痛に身体を貫かれ、身体を海老反らせて耐えるしかありませんでした。

ようやくハァハァと息をついていると、一通り処置を終えた看護婦さんは「痛かったでしょー?ゴメンねー。でも、コレ、一瞬でやらないともっと痛いことになるから許してねー」と言い残して去っていかれました。
・・・そーです、手術中から昨夜にかけての尿を処理していた、“尿道カテーテル”の撤去作業なのですた。。。

もー、この痛みだけは2度とゴメンです。
…あ、でも、数年後には電池交換の手術が・・・いーーやーーぁぁぁーー!!!

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