2007年3月9日金曜日

手術後の夜は…

うーん、うーん…暗いよ~狭いよ~苦しいよ~…!!
(思い出したくもないので更新を忘れてますた)

別に怖くはなかったですがw、タダひたすら狭くて苦しいぃぃぃ・・・
体が動かねー!なんか固定されてるー!ってか酸素マスクが邪魔…!苦しい…!
しゅこー!しゅこー!と、ダースベイダー卿の呼吸音が聞こえてくるよー!何これ?
足が…何かに…ベイダー卿の呼吸音のリズムで、もにょもにょしたモノに締め付けられてるぅぅ・・・

誰かボスケテ・・・朦朧とする意識の中、ふと横を見ると、そこには白い人影が!?
で、出た!?…それともお迎えか?!?まーそれでもいいから…何でもいいから…お助け~!!

そして、その白い影は涼やかな、やさしい声で言いました。
「お名前をフルネームで言ってください」

へ…、尋問…??とりあえず答えます。
「はい。では生年月日を言ってください」・・・えー…もちろん答えましょう・・・。
「ご住所は?」・・・ええ、答えますとも天使さま!
「お熱は○×度ですね。大丈夫です。痛いですか?」…はい!痛くて苦しいです!

「じゃあ、鎮痛剤を入れますね(ハート)」・・・アレ?あの世からのお迎えじゃないの…??
!あっ!そんな…ナニを捲って足を持ち上げて露わになったアソコに・・・あーっっ!
・・・って、看護婦さんでしたかアナタは・・・

「はい、これで大丈夫ですよー。また来ますね。酸素マスクは外さないでちゃんと着けてくださいね」
…でも、苦しいんですけどコレ。
問答無用でマスクを固定して去っていく看護婦のおねーさん。。。

この夜、2度も座薬の鎮痛剤を入れてくださったアナタは、この病棟で一番の美人さんでしたね。。。
嗚呼、オレの入院生活は…オワタ\(^o^)/

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