2014年10月17日金曜日

さらにアップ…駄菓子菓子・・・

前回は右半身側を、0.4ボルト上げてもらったら調子がとても良くなった。
特に首の震えがだいぶ収まった感じ。

…とはいえ、頭の電極がすべて正常稼働している左半身に比べると心もとない。

駄菓子菓子、左半身側の設定値は、非常に高いレベルらしく、電池の持ちが心配とのこと。
もともとジストニアの場合、パーキンソン等より高い刺激が必要らしいが、左側の設定はここ数年ずっと同じで変更してないので、最低でも2年は持つと思う。。。

だいたい前2回の電池交換は、電極の短絡やロスト等のトラブルがあったにせよ、いずれも右半身用が先に減ってきたのが原因だったし!

とゆー訳で、今回は右半身側を、0.3ボルト上げてもらった。
今のところ前回のような体感できる変化はナシ・・・残念。。。。。

充電式電池の話も聞いたけど、ほぼ毎日充電の必要があり、しかも充電用の電池をまず充電しておいて、それをベストのような着衣にセットして寝る際に体内の電池に充電をするらしい。しかも片側ずつ!
コンセントとコードに繋がれてる訳ではないから自由に動けるそうだけど、なんちゅー不便な代物か!!

だから、先生も積極的には進めなかった。まぁ、当然だよね。それに年々良い製品が出て来る訳だし、次回の電池交換は早くても再来年のハズ!(…だといいなぁ・・・)

2014年7月18日金曜日

電圧あっぷ!!

3カ月ぶりの定期検診。。。

前回は電圧を微妙に上げてもらってほとんど効果はなかったけど、

今回は大胆に(といっても前回の2倍)上げてもらったら、かなり良い感じ!

そりゃまぁ、左半身に比べたらギャップはあるけど、今回の手術以来ようやくマシになった~かな?

ま、明らかに上げてもらう前より良い感じだ!やったね!

先生も、まだ上げる余地はあると言っていたので、次回も同様に上げてもらえば、かなり左半身に近い状態になるんじゃないかと期待するところ大であります!


2014年5月2日金曜日

電極が消耗する!?

今日はやっと2度目の調整日。

この間に色々と検査をしたけど、脳内の電極は時間と共に消耗(要は劣化か…)する・・・と聞いてビックリ!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

正しくは、常に電気を流し続けていることによる消耗だとかで、356日休みなく電圧を掛け、電流を設定された時間と間隔で発振し続けている訳だから、その負荷で消耗してもおかしくない…と。。。orz

人体(脳内)も塩水も中のよなものだろうし・・・そりゃ伝導体である金属にとっては悪い環境だようねぇ・・・(ヽ'ω`)
だから左脳内の電極に使えないのが発生したり、組み合わせによってはショート状態になったりした…とゆーことかぁ。。。

これからは毎回、各電極の抵抗値などを細かくチェックしていきましょう!とのことで、今回は特に異常なし。
少し電圧を上げてもらって、また次回ね~と相成りました。

やべぇ・・・今日はかなーりSAN値が下がったわ・・・

SAN値!(/・ω・)/ピンチ!\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!

2014年3月14日金曜日

衝撃の事実・・・

本日は抜糸と初回の電圧調整日!

抜糸自体は、傷口を覆っていたシールを剥がして、消毒するだけで簡単に終了。

問題は右半身の調整です。。。

新たに判明した事実は、右半身用の脳内電極のうち、0番~3番までの4極2対中の3番が使えなくなっているということと、0番と1番を対にして使うと短絡(ショート)状態となって電池の異常消耗を起こすこと・・・の2点でした。。。orz

どーすんのよこの状態・・・頭の中だじぇ…

主治医の先生も早々簡単に頭は再手術できないから、使える電極の組み合わせで、良い案配の値を探って行きましょう…とのこと。。。

いや、先生のことは全面的に信頼してますから、お任せしますが、、、前途多難だなぁ・・・・・

2014年3月7日金曜日

なんとか退院・・・

けっこう無理矢理に退院・・・・・

入院予約時の予定通りといえばそれまでだけど、止血の手術もうまく行って、出血当初に危惧した入院の延長もなく、なんとか予定通り退院できました。。。

でも、右半身用の頭の中の電極に不具合があるらしく、調整は抜糸予定日の3月14日までお預けとなり、取りあえずの値を入れられた状態での退院・・・

左半身は今まで通り調子が良いけど、右半身がダルダルでし・・・・・・・

やはく14日になれ~~!!

2014年3月5日水曜日

手術は1日2回!?

昨夜からの絶食タイムで腹減った~!早く呼んでくれ~!と待つこと半日、午後1時20分にようやく手術室へGO!

局部麻酔だけど痛かったら麻酔を追加してくれるといので最初はバンバン痛いと訴え、かなり追加してもらいましたw

最後の方で、右側の出血がなかなか止まらないとかで、けっこう手間取っていて、その処置がかなり痛い!

先生!痛いです~!!と訴えるも、「もうすぐ終わるから辛抱してね~」と麻酔の追加はスルーされ、けっこうな痛みに割と長く付き合わされることに・・・orz

やっと終わって、病室へ戻るストレッチャーに移るときには全身に大汗をかいていて、看護師さんに拭いてもらって、ようやく病室に戻りました。。。

あ~!疲れた!痛かった・・・

病室に戻り、落ち着いたところでノートPCを取り出して、会社に生還メールを打っていたら、なーんか右側が痛い、しかも徐々に痛さが増してくる・・・

恐る恐るパジャマの中を覗いてみらた、けっこうな出血をしていて傷口周辺に貼ってある透明シールの中にこんもりと血が溜まってる!!

急いでメールを送信してナースコール!!

すぐに圧迫処置をしてもたったけど、これがまた痛いのなんの…orz

すったもんだの末に結局、止血のための再手術とゆーことで、手術室に舞い戻り、1日に2回も手術を受ける羽目になりました。。。

出血してる右側だけやったけど、麻酔していてもバキュームで出血を吸い取る処置が痛い痛い!
麻酔は確かに利いているから耐えられたけど、胸の肉ごとズボボボボ~!吸われるのがとにかく痛かった・・・

で、やっぱり大汗かいて、病室に戻ったのは消灯後の9時半頃・・・

もう疲れ果てて、死んだように朝まで寝てました。。。orz

2014年3月4日火曜日

やっとこさ入院…

日に日に不快感が顕著になる右半身の怠さに耐えながら待った入院日!

電子カルテ化されてるから、左手にバーコードの着いたプラスチック製の紙(?)を巻いてもらい、あちこち検査。

さすがに電子化の恩恵で、検査後の待ち時間が大幅に短縮され、検査結果は伝送されるのでレントゲンの写真が出来るのを待って…なんて、以前のように待たされることなく、スムーズに病室に入ることができました。

手術は明日だけど、オンコールだから、呼び出しが来るまで待機しなければなりません。。。

どうか早く呼ばれますよーに!と祈りつつ、パソコンを使えるようにベッド周りの環境を整えて、まずは会社に報告メールを送信。

さてさて、もう“まな板の鯉”状態だから、ジタバタしないで待つことに・・・・・


2014年1月17日金曜日

電池交換の日取りが決定!

前回、12月に来るように言われたのを断わっての1月の検診日。。。

やっぱり電池がかなり減ってきているので早く交換しましょう!と、手術日の予約を入れることになる。

今年から全面的に導入された電子カルテと格闘しつつ予約手配してくれて、候補日を近い方から選んでもらったけど、仕事の都合もあり、結局すぐには出来ずに3月4日(火)入院の翌日5日に手術することに決定。

この日はまだ余裕だったのに、翌日から急に右半身に不快感を感じるように・・・

これはヤバイ!
一昨年、ケーブルの短絡で緊急の電池交換(とケーブルも)をしたときの記憶が蘇る・・・

時間を見計らって主治医の先生に電話を取り次いでもらい、やっぱり早くしてほしい旨を伝えるも、予定がいっぱいに入っていて早めるのは無理とのこと・・・あ~あぁ、、、これは困ったことになるかも知れない・・・

先生は、いざとなったら救急車で来てくれれば緊急対応できるけど、それをすると大勢の人達に迷惑がかかるから、最後の手段にしてね、、、と救いの手のようでいて、暗にその手は使うなよ!とクギを刺されることになる。

こりゃぁ、電池が持つことを祈りつつ、耐えて待つしかないかぁ・・・・・・( TДT)